仕事がデキる男の服装 8項目

仕事術

こんにちわ

ヨシです。

営業職をしているといろんな人出会う機会がある。

経営者や雇われ社長、同じような中間管理職、

仕事できる一般社員etc、様々。

そこで最近になって気が付いたことがあります。

それは仕事のできる人たちは

着ているものがオシャレなんです。

オシャレだけどハイブランドのスーツを着ているわけでもない。

では何が違うのか?

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この記事はこんな人にオススメ

  • 仕事の成果が上がらいない人
  • どんなスーツを買っていいかわからない人
  • オシャレに無関心の人
  • 社会人1年生

結論:仕事のできる人の8項目

  1. 仕事の結果は服で決まる
  2. 体にあったスーツを着る
  3. 白シャツで清潔感を演出
  4. スーツは3万円で購入し3年で捨てる
  5. オーダーメイドのスーツを着る
  6. ネクタイに結び目は緩めない
  7. 靴はしっかり磨いておく
  8. かばんには必要なものしか入れない

仕事のできる人の多くは上記の8項目をすべて

実践している人が多い。

仕事でのプレゼンや大きな商談になればなるほど

ここでの差が大きく結果に影響する。

参考図書


それでは解説していきます。

仕事の結果は服装で決まる

階段の近くに立っている人

仕事も第一印象をよくすることがとても重要で

服装をしっかりしていると

結果に大きく左右する。

想像してみてください。

例えば

能力が同じ二人がいるとして

サイズの合わないシワの多いスーツで

ネクタイは曲がり、靴は汚い人

ジャストサイズのシワのないスーツで

靴のきれいな人

あなたなら重要な商談をどちらに任せますか?

あなたが顧客だったらどちらを信用しますか?

私なら後者の人がいいです。

もちろん仕事ができることが大前提だが

服の差で出世や仕事に差が出ることは

否定できない事実です。

自分に合ったスーツを着る

茶色の革のバッグを持っている黒いスーツの人

服はサイジングに始まりサイジングに終わる

想像してみてください。よく見ませんか?

大きめのブカブカの高いスーツ着ている人

私の上司はフルオーダーのスーツを買った自慢していますが

サイズ感がやっぱりおかしい

バブルかよって雰囲気のブカブカのスーツ

その逆もいますよね

タイトを超えてピチピチのスーツの人

この二つサイズ感を変えるだけで印象は大きく変化する。

私は野球をやっていたので体は骨太で肩幅も広い。

そのため市販のスーツを買うとき、

肩幅に合わせるとお腹周りはブカブカ

お腹周りに合わせると肩が収まらないのが

悩みでした。

ではジャストサイズのスーツの基準とは

ジャストサイズのスーツの基準

1.肩幅

 自分の肩幅に合わせる

 肩幅よりも大きすぎてもダメ

 肩幅より小さすぎてもダメ

2.着丈

 丈はお尻の割れ目からお尻のまでの間に

 収まるくらいの長さがよい

3.袖丈

 スーツの袖丈長すぎることが多いと思います。

 スーツからYシャツが1.5㎝程度はみ出るようにするのが

 ベスト。

 

 Yシャツが出すぎても全くでなくても野暮ったくなってしまう。

 

ここまでやれば、スーツの着こなしに問題ないでしょう。

着こなしを理解しても市販のスーツではこのサイズ感を出すのは

実際難しい。

スーツは3万円で購入し三年で捨てるべし

スーツもトレンドがある

買ったときには最新のトレンドだったのに

5年以上も着ていれば流行は終わり、

新しいトレンドになっている。

実際に私が成人式の前に購入したスーツは

3つボタンがトレンドでした。

就職活動の時には既に流行は終わり、

2つボタンが主流となっていました。

このように流行り廃りがあるので

3年くらいで買い替えるのがいい。

それに5年も同じスーツを着ていたらくたってくる。

流行遅れのスーツでくたっていたら印象は更に悪くなる。

だからこそ3年程度買い替えるのがベスト。

とはいっても、スーツは安いものではない。

3年に一度、サイズ感のあったスーツを購入しようとしても

スーツは高価な印象があるので3年に1度購入は難しいのでは?

3万円程度のスーツ選ぶ

良質なスーツは3万円では買えないのではないかと思う方いますが

これこそ10年前の話である。

10年以上前は良質なスーツを10万~15万以上払わないと

良質なスーツは購入できなかった。

しかし、現在は良質なスーツを量販店で3万円でも購入する

ことができる。

スーツ対する考え方を変えて、

「スーツは高価なもの」ではなく、

「スーツは消耗品」と考えるべきである。

消耗品のスーツはそこそこの物を購入にし、

3年を目安に買い替えるほうがいい。

高いスーツを5年も10年も着ているほうが

みすぼらしく見える。

では3万円台のスーツはサイズを合わせられるのか?

オーダーメイドのスーツ着る

量販店などで販売されているスーツのサイズにジャストフィット

する人がどれくらいいるのだろうか?

私のようにスポーツをしてる人などはまずサイズが合わない。

どこかを基準に合わせるとどこかがサイズ感がおかしくなる。

そこでオーダーメイドを利用する。

オーダーメイドも3万円台

オーダーメイドでスーツ作るのはセレブのイメージが

あると思いますがそれもまた昔の話。

オーダーにも種類があり、皆さんがイメージしているのは

フルオーダーです。

生地からデザインなどもすべて選ぶのものです。

これは生地次第だったりもしますがやはり高価になります。

現在はセミオーダーといって生地やデザインは選べないが

自分に合った寸法にサイズを変更できるものがある。

これは既製品より10%くらい高いだけです。

量販店ではなく、スーツのセレクトショップでは

生地からすべて選んでも安価にできるところ多数ある。

また、自分の体に合わせたスーツを着ると着心地も全く違い

一度オーダーするとやめられなくなる人が多い。

私もその一人です。

私がオーダーしているのはここ

ここは初回に割引があったり、インスタでフォローしていると

アンケートに答えるだけで2万円引きなどがあるので

オーダー初心者には価格も優しい。

生地の値段のみでスーツを作成することができる。

一度オーダーするとスーツにシリアルナンバーが付与される。

HANABISHIはオンラインストアがあり、ネットでオーダーすることができる。

2回目以降であれば、デザインは新たに指定し、サイズは前回の

シリアルナンバーを入力することで前回同様になるのでめちゃくちゃ便利。

Yシャツは白シャツで健康にみせる

白シャツは信用や誠実さを演出できる。

大手の社長や管理職は白シャツを着ている人が多い。

高級ホテルのホテルマンも白シャツが多いのは

白シャツが色付きのシャツより好印象を与える

根拠と言える。

ネクタイの結び目は緩めない

ネクタイは緩めたくなる気持ちはわかるが

ネクタイの緩みは気持ちの緩みである。

ネクタイの結び目は目線が一番いきやすいところにあり、

緩んでいるとだらしない印象になる。

せめて人に会うときくらいは結び目を占めて

おくと好印象を与えることができる。

靴はしっかり磨いておく

これは毎日帰宅したら靴墨で磨く

これは是非毎日やったほうがいい。

昔からよく言いますが

「靴を見ればその人のことがわかる」と

聞いたことありませんか?

これは科学的にも証明されている。

管理職や経営者、社長さんたちは頭の先から

つま先までチェックしている。

汚れだけなく靴底がすり減っていたり、つま先が

傷だらけだったりもチェックしたほうがいい。

おすすめの靴を紹介しているので興味の方はここから

かばんには必要なものしか入れない

昔はかばんをパンパンにして頑張って働いている人が

評価される時代だったが現代は違う。

かばんには必要最低限の物しか入れず、スマートさを演出するほうが

好印象とされている。

今は一生懸命やっていて、休日は遊びに出かけているような

人生を楽しんでいる人のほうが評価される時代。

その余裕さやスマートさを演出するのが

ものの少ないかばん。


まとめ

  1. 仕事の結果は服で決まる
  2. 体にあったスーツを着る
  3. 白シャツで清潔感を演出
  4. スーツは3万円で購入し3年で捨てる
  5. オーダーメイドのスーツを着る
  6. ネクタイに結び目は緩めない
  7. 靴はしっかり磨いておく
  8. かばんには必要なものしか入れない

仕事のできる人は服装に気を使い周りの印象を操作している。

好印象の人には自然とチャンスが転がりこんでくることが多い。

まずは皆さんも3年以上着ているスーツは破棄して

3万円~4万円位の体に合ったスーツを購入するか

オーダーして作ってみるところから始めてみてください。

毎日着るスーツが自己投資となり、仕事の評価がよくなるかも

しれない。

おわり

もっと詳しく知りたい人は画像クリック


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