こんにちわ
ヨシです。
近年、朝活という言葉が浸透しているので
既に朝活しているよという人はたくさんいるかと思いますが
今回は世界の成功者は実践する朝活を紹介します。
今回はこんな人におすすめ
- 朝活を始めたい人
- 朝活を実践しているが効果が感じられていない人
- 朝活は何をしていいかわからない人
- 今の自分を変えてない人
- 朝が弱い人
- 人生を良くしたい
結論:早起きをして6つの行動を実践すると人生が変わる
毎日、起床後の60分間に6つの行動を習慣的に実践することによって
人生は劇的に好転する。
成功者は成功につながる行動を理解し、継続して習慣を身につけている。
習慣こそが人を作る
今回の参考文献はこちら
6つの行動 モーニングメソッド
それでは起きてから60分間にやるべき6つの行動を紹介します。
- サイレント 瞑想 5分
- アファメーション 5分
- イメージング 5分
- ライティング 日記 5分
- 読書 20分
- 運動 20分
合計 60分
これは順番や時間はやりやすいように変えても問題ありません。
この行動を習慣化することで人生を好転させようという目的をもって
実践するものです。
行動の詳細は後半で説明します。
なぜ人生が好転するのか
それは自分の成長に時間使うからです。
アメリカの保障局が働き始めてから40年間、どのような人生を
送るのか100人に対して追跡調査したところ
95%の人は妥協や苦労して生きていて、
95%の人の人生は思い通りにならない。
逆に思い通りの人生を生きているのは5%しかいない。
なぜ95%の人は思い通りにならなくて人並もしくは
人並以下になってしまうか?
思い通りの人生にならない7つの原因
以下の7つが原因です。
1.バックミラー症候群
バックミラーをみる様に過去の見ているそうです。
過去の自分の姿を今の自分と思い込み、過去の自分の行動から自分の限界値を
決めているそうです。
生きているといろんな選択肢がありますが、過去の経験値から
選択肢を制限してしまっています。
2.目的意識の欠如
多くの人は人生の目的を言語化できません。
あなたの人生の目的は何ですか?
大半の人は答えられないそうです。
なんとなく毎日が過ぎていき、日々を生きていく
以上の目的を掲げていない。
これでは人生が好転するはずがない。
目的はなんでもいいんです。
言語化、もしくは文字にして掲げることが大切。
3.物事のつながりを無視
自分の行動は限定的な時間や状況などにだけ
影響を与えていると思いがちです。
しかし、それは間違いである。
例えば
現在ダイエット中だとします。
運動を一日サボったり、夜にファストフードを今日だけといって食べてしまう。
人生はつながっていて
過去→現在
現在→未来へと構成されています。
あなたの今日だけサボろう、今日だけ食べちゃおうなどの
あなたの思いや選択、行動などが今後の
人生を構成していきます。
楽な生き方ばかり選んでいると、それがあなたと人柄となっていく。
何を選択したかが未来の自分を作りあげていく。
今日できないことは明日もできない。
今日できることは明日もできるという
循環型思考にアップデートする必要あります。
4.責任感の欠如
成功したいのならば、家族や友達に協力してもらことが大切。
成功する方法を知っても95%の人は行動しない
行動しない理由は誰にも責任を問われないからです。
そこでパートナーを作ることで責任感が生まれ
行動に移す確率が格段にあがる。
5.平凡な友人の輪
人間は長く友にした5人人を平均にした人生になっていくという
研究があります。
つまり誰と過ごすか?
過ごす相手によって、人生のクオリティを決定する要素の一つである。
怠け者で
言い訳が多く
メンタルが弱く
人のことを悪くいう人と一緒にいると
自分もそうなっていく。
逆に
勤勉で
メンタルが強く
前向きな人と一緒にいると自分も
同じようになっていく。
自分にいい刺激の与えてくれ人と付き合うべき。
6.人としていの成長の欠如
大半の人は日常に人として成長する時間を
設けていない。
お金持ちになりたい。成功したいなどは口では言っていても
実際に行動していない。
その目標に向かって努力をしていない。
7.緊急性の欠如
いつか志向と呼んでいますが
いつかやろう。
今は忙しいからいつかやろうという志向が
人生を滞らせる。
あの時こうしておけばなど後悔しながら生きていくことが
一番悲しい人生とも言えるでしょう。
林先生の
いつやるの「今でしょ」のマインドがとても大切。
朝が苦手な人向け朝起きるための事前準備
1.前の日の夜に意思を固めるもしくは意思確認する
朝起きて一番最初に考えることは大抵は
寝る前に考えてことと同じことが多いそうです。
寝る前に前向きなマインドで意思を固めておけば
起きてからも前向きなマインドで行動に意向できる。
2.アラームをベットから遠ざける
これは単純にベットから離れるように仕向ける。
体が動けば脳も起きるからです。
3.朝起きたら歯を磨く
口がすっきりすると目が覚めますし
寝起きの口の中は細菌が繁殖しているため、
きれいにする目的に同時に達成できます。
4.コップ一杯の水を飲む
人は寝ているときにも水分を発散しており、
寝起きは水分不足になりがちです。
また、水分を十分にとることによって疲労を蓄積しなくなります。
5.運動できる服に着替える
朝に運動すると、肉体、精神、感情が高まり、活性化した状態で
その日1日を過ごすことができる。
6つの行動 モーニングメソッドの目的
1.サイレント 5分
これにはストレスを軽減する効果があり、
また、自意識を高める、頭をクリアにする効果がある。
瞑想・祈り・振り返り・深呼吸・感謝を選んだり、組み合わせたりして実践する。
これをすると心が開かれ、次
のアファメーションにつながりやすくなります。
2.アファメーション 5分
アファメーションとは?
前向きな言葉を言語化してそれを自分の耳で聞いて
潜在意識に働きかけることです。
人は常にノンストップで考え事をしています。
無意識で過去の体験のいいことも悪いことも繰り返し
脳内で再生している。
これをアファメーションを実践して意識的に前向きなマインド変えていく。
これを実践することによって
健康や人間関係や仕事や幸福度など様々なもの良い影響を与えていく。
自分の達成したい目標にあわせたことを
アファメーションすることをオススメします。
もしかしたらアニマル浜口家族の「気合いだ」×10も
アファメーションなのかもしれませんね。
3.イメージング 5分
これは達成したいこと(ほしいもの)を具体的に頭のなかでイメージして
そのための行動を心の中でリハーサルすること
例えば
イチローは素振りの時は完璧なスイング
完璧な打球をイメージしていそうです。
このイメージする時はカラーの映像で情景や周りの風景なども
鮮やかで実践に近いものであればなお良いとされている。
4.ライティング 日記 5分
朝に日記を書くの、忙しくてかけないと言い訳を自分にさせないため。
たまに読み返すことで自分の成長を読みとることができる。
また思考を文字にすることで過程を深く考えることができる。
今の立ち位置などを確認できるなどのメリットがあります。
5.読書 20分
読書は自分変えるために一番です。
自分と違う考え方やマインドセットを学べたり、
先人たちの英知が本に詰まっているので
インプットには最適です。
6.運動 20分
体を動かせばエネルギーが上がり健康は増進し自信が沸いてきて
感情が安定して、思考力と集中力がアップする。
これは朝に運動することが大切です。
忙しくてできなかったという言い訳のできないように
忙しくない朝に運動をしてしまうことが継続するためのコツ
忙しい人や朝弱い人必見、短縮版モーニングメソッド 6分版
入門編といった方がいいかもしれません。
平日は短縮版を実践
週末の休日は通常版の60分を実践するの方法です。
1分目
大きくあくびをして伸びして微笑みながら沈黙する。
または椅子に座り、深呼吸をする。
2分目
アファメーションをする。
3分目
イメージングする。
目標達成した光景や感情を思い浮かべる。
4分目
感謝すること
自分を誇りに思うこと
今日出したい結果をイメージ
5分目
読書
1ページから2ページ本を読む
6分目
ラスト1分で腹筋や腕立てなど
1日1種目に絞って行う。
まとめ
朝にモーニングメソッドを実践する。
習慣こそが人を作り、人生を作る。
6つの行動を実践して成功につながる行動をとる。
朝起きた1時間が1日の方向性を決める。
最初の1時間が活動的で計画的であれば
今日1日活動的で集中のできる良い1日となり、
1日1日の積み重ねが習慣となり、人生を好転させるでしょう。
もっと詳しく知りたい人は下記の画像にリンクを張ってありますので
是非一読してみてください。
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