あなたの周りに顔はイマイチでも
なぜかモテる人っていませんか?
その人はイケメンでもないのにモテる雰囲気があり
モテるオーラがあってなぜかかっこよく見える。
こんな人を雰囲気イケメンと巷では呼んでいます。
この雰囲気イケメンはもって生まれた天性のものではなく
努力や意識で誰でもなることができます。
今回はこんな人におすすめ
- モテたい人
- 大人の色気を出したい人
結論:モテる男性の特徴 イケメンじゃなくてもモテる方法8選
- 体を鍛える
- 口下手でもOK
- 美人の友達を作る
- ゆっくりとはっきりしゃべる
- 女性をいじる
- 他人と自分を比較しない
- 自慢話をしない
- 苦手な相手とは付き合わない
雰囲気イケメンは自然と上記の行動を自然と実践している。
今回参考にした本はこれ
それでは解説していきます。
1.体を鍛える 色気の正体の一つは筋肉と汗
これが一番効果的
。
昔、モテていた学生時代を男子を思い出してみてください。
部活をやっていたバスケ部のキャプテンとか野球部エースで
4番とかはイケメンじゃないのにモテてませんでしたか?
これは筋肉質な男が汗をかくとテストステロンという
男性ホルモンがでます
この目に見えないホルモンが色気に変わる。
これは大人になっても社会人になっても変わらない。
大人になるとお金持ちがモテるんじゃないのかと
思いませんか?もちろんお金持ちもモテます。
お金持ちじゃない人のはモテないのか?
人間も動物です。動物である以上は筋肉質な男に色気を感じる。
ということは肉体労働者はモテるのだ。
例えば、
大工さんや引越し業者、もっというと自衛官や消防隊員などの
毎日、体を動かし汗をかく仕事をしている男性はモテる。
逆にプログラマーとかWEBライター、事務員などの
室内で仕事をする男性はモテないことが多い。
試しに周りにいる雰囲気イケメンの男性とモテない男性の
運動習慣をチェックしてみてください。
雰囲気イケメンは何らかの運動習慣を持っているはず。
ぽっこりとした下っ腹に色気を感じる人はいない。
それよりもいざという時に頼りになる筋肉質な男性に女性は惹かれる
事務員やプログラマーでもモテる人は必ずジムに行ったりサウナで汗を
流している。
モテたいならまず体を動かせ
2.口下手でもモテる
次は色気のある男はみんななぜか口下手な人が多い。
ベラベラ喋る男性に女性は色気は感じない。
明石家さんまさんはモテるそうですが、例外かもしれないですね。
漫画やドラマでも色気のあるキャラはみんな口数が少ない。
スラムダンクの流川。鬼滅の刃の富岡とか。
男はベラベラ話さない方がいい。
逆に女性は喋りたい生き物だ。
石井希尚さんの書かれた。
「この人と結婚していいの」という本では
女性は1日に1時間は喋らないと不満が出ると書かれている。
なので女性に喋らせてこちらは聞き役に徹するが良い。
実際にモテる男はみんな聞き上手。
私の身の回りでイケメンじゃないのにモテている男性は
全員聞き上手。
聞き上手のコツ
聞き上手のコツは
一言二言リアクションして質問をしてまた相手に喋らせる。
ただ女性の話は疲れるんです。
話をくまなく聞く必要は無い。
全部真面目に聞いていたらマジで疲れる。
話を聞いているように見せかけて聞いていないくらいでちょうどいい。
リアクションと相槌をして、聞き役に徹して話させてあげる。
雰囲気イケメンになるにはこれが欠かせない。
3.美人の友達を作る
次は美人の友達を作る
これはかなりハイレベルだがすごく効果がある。
女性がいない環境よりも女性がいる環境の方が
男性はより魅力的になろうと努力する。
職場に女性が一人いると雰囲気がガラッと変わる。
その女性が美人であればあるほど男性はより身だしなみに
気をつかい自分を高めようと努力する。
だから女性の多い職場の男性はなんとなく色気がある。
女性慣れかつ美人慣れ。
美人の友達を作るコツ
そこで慣れるために美人の友達を作ることがポイント。
間違えても彼女にしたいなんて思わないことだ。
美人はすぐに周りの男性が好きになられてしまうため、
まず出会った男性を警戒する。
だから「最初から友達になりたい」
「男女の関係は求めていない」と
伝えることことで友達になれる。
美人と日常的に合っていれば女性を目の前にして
緊張することはほぼなくなる。
余裕が生まれて女性の前でソワソワしなくなり、その余裕が色気となる。
だから美人と友達になることはとても効果が高いとこの本には
書かれている。
4.ゆっくりとはっきりしゃべる
女性が嫌う三大要素
- 受け身
- 声が小さく
- 優柔不断
女性はこんなところまで見ている。
この三つは避けなければいけない。
色気のある男はとにかくはっきりゆっくりしゃべる。
逆にすごいスピードで喋ると色気は出ない。
はっきり言う事で色気が増強される。
理由は女性はリードされたい生き物だからだ。
断定的な言動が女性を安心させる。
ポイントはとにかく思ったことをはっきりとゆっくり喋ること
意識して遅く喋ってみてください。
5.女性をいじる
笑顔でツッコミといじりをする
基本的に会話で相手を否定したりすることは良くない。
だが女性との会話ではツッコミやディスりをあえて少し
入れていくと会話のいいスパイスになる。
このスパイスがないと会話が物足りなく、つまらないと感じられる。
女性を飽きさせずに会話をするためにこのスパイスを
少し加えるのがとても効果的なのだ
真剣な顔でツッコミやディスりすると嫌な空気になる。
いじるコツ
- 笑顔でちょっとお笑いながディスる
例えば
趣味はなんですか?
趣味はお酒を飲むことです
お酒美味しいよね
僕もよく飲むよ
と言うんだがこれでは面白くない。
これならSIRIと話しているのと変わらない。
趣味はなんですか?
趣味はお酒を飲むことです。
趣味が飲みとかおっさんか
と笑顔でツッコミを入れる。
これが会話のスパイスになります。また余裕を演出できる。
余裕があり、本音をはっきり言うというところに女性の印象を操作できる。
女性をディスれるいうことは女性に飢えていない余裕のある男に
見られる。
相手に好かれたいのなら否定をせずに全て肯定するはず。
しかし自分には他の女性がいるからお前に気なんか使わない。
だから本音でディスれると女性は思う。
これをすることで女性を飽きさせない会話を実現できる。
6.他人と自分を比較しない
他人と自分を比べない
世の中には2種類のタイプの人がいます
ひとつ目のタイプは自分は人より優れているか稼いでいるか
出世しているか、モテているか。
周囲の人ををずっと気にしてしまうタイプ。
そしてもうひとつが自分らしく生きているか。
これを気にするタイプ。
このタイプの人たちは自分の生き方のリズムがいかに自分らしいか
楽しいか、充実しているかをとても大切にします。
そして色気の強い男性の中に前者の比べ屋さんはいない。
比べ屋さんに色気がないのには理由がある。
それは自分を持っていない。
上か下かばかりを気にして自分の心と向き合わない。
そういった状態では自分らしさがないそのもの。
女性の意見にこのようなものがあります。
いつも誰かと自分を比較している人は自慢が多い人は
パーティーなどではどこか痛い所作、視線、動作をしている
本の著者自身も同じ意見を持っている。
人と自分を比べてばかりの人は知らない人が集まる場所に行くと
自分らしさが皆無になってしまいます
まるで見知らぬ国で迷子になった怯えた観光客のようになります
それは少し厳しい言葉になりますが人と自分と比べ優位性を
感じることでしか自分のアイデンティティを自覚できないからです。
色気のある男はそんな失態は犯さない。
彼らは競うとすれば人生の楽しさの度合いをゆるやかに競い合う。
仕事で勝つか負けるかそれしか考えない人は
プライベートの出会いの場でも過剰に仕事の話ばかりをするでしょう。
遊びの場にまで仕事のときの思考回路や感情構造を持ち込んでしまう。
そしてよくわからない専門分野の面白くもない話をして
迷惑がられますあるいは取引先との交渉のような口調
あるいは部下を叱るような口調発注先への
クレームのような余裕のない口調で話す。
もはやこれは公害ならぬ口害でしかないと著者は言います。
これでは色気の空気をブチ壊してしまう。
仕事で勝ちたい優位に立ちたいそういう気持ちしかない人は
話がつまらないものです
遊びの場では他人と自分を比べてはいけません
自分らしくその場を楽しむ方法をしっかり研究するそれだけで色気は倍増する。
7.自慢話をしない
学歴、肩書きの自慢をしない。
色気のない男性の特徴のひとつに異性との出会いの瞬間に
自分の学歴や年収、育ち、勤務先なんかを前面に押し出して
アピールする人がいます。
このような自慢の瞬間、女性はおろか周囲の男性たちも一斉に
引いてしまう。
自慢やは女性が社交辞令ですごいですねというのを真に受けて
あちこちで自慢しまくってしまいます
自慢する男性には魅力がありません。
それどころか場の空気を悪くする、マナー違反を犯しています。
女性にモテないのはもちろん、男性だってもあまり関わりたくない。
せっかく魅力的な面を持っていてもそして色気が漂っていた
この自慢によって全てが台無しになってしまうんです。
努力した結果なんだしいいじゃないか確かにそれは努力をした結果で
あるでしょうし立派です。
正しいそれを自分からどうだすごいだろうと言ってしまった瞬間に
人間的にすべてを否定されてしまうという可能性がある。
この手の自慢話をする男性の多くが学歴、年収、育ち、勤務先といった
自分の付属品を取り除いてしまうと自分自身に全く自信がなく、
さらには会話もつまらなく性格的にもややこしい歪みを
持っていたりする。
初対面の女性との会話の口調が仕事口調の男性もよろしくありません。
これでは色気が出てこないからです。
男性からすればなんとか自分の立ち位置を維持しなければと、
健気に必死に会話を繋ごうとしているのかもしれません。
出会いの場に慣れていない男性が意を決して知らない女性と話す
そうする事自体は良いのですが。
ただいつまでたっても取引先と話すような敬語のままではいけません。
女性からすれば息抜きに来ているにもかかわらず。
まるで仕事中のような口調で話しかけられても苦痛になってしまいます。
どんなに仕事ができる人でもどんなに成功してお金持ちになった人でも
仕事中の自分の思考回路、人格はいったん脱いで横に置く必要があります。
プライベートでは仕事を切り離し一人の人間として
もっと自由に解き放たれた姿で異性と会話をしましょう。
それこそが自分のためになりますし、そして周囲のためにもなります。
色気のある男性はたとえ肩書きがよく、収入も良かったとしても
それを言ったところで興醒めされるのを知っています。
そんな事を言わなくともその場を楽しめるし女性のハートを
つかめる自信があるものです。
肩書は後からも理気子へするようにバレるくらいでちょうどいいんです。
これ見よがしの自慢してしまっては興ざめされ
さらには畑書負けしたつまらないキャラクターとして見下されてしまいます
付属パーツで勝負するのはやめましょう
8.苦手な相手とは付き合わない
最後は生理的に合わない相手とはすぐに離れる
色気のある男性は好き嫌いが激しい。
そして嫌いなもの不快なものを冷酷なまでに切り離す
これは恋愛だけではなく人間関係、仕事でもそうではない関係は
スパッと辞める。
本能的に察知して避けるのだ。
例えば
- 不快な相手
- 縛ってくる女性
- 嘘をつく女性
- ネガティブな女性
関係をバッサリ切る。罵ったりはしない。
ただそっと距離を置くというのは生理的に合わない人が
身の回りにいると自分のエネルギーを吸い取ってしまう。
簡単な話
嫌いな人と遊んでいても楽しくないし嫌いな人が近くにいたら
勉強や仕事に集中できないはず。
それでも無理して付き合うというのは人生の浪費だ。
色気のある男に奉仕という子はいないんだ。
なんか合わないなと感じた瞬間に関わりを止めること。
著者によると合わない相手とはすぐに離れるのは
色気のある男が皆持っている要素。
まとめ
色気のある男性を目指すのであれば
以下の8選を実践してみると良い。
- 体を鍛える
- 口下手でもOK
- 美人の友達を作る
- ゆっくりとはっきりしゃべる
- 女性をいじる
- 他人と自分を比較しない
- 自慢話をしない
- 苦手な相手とは付き合わない
これはこの本に書かれていることの一部なので
気になる人は是非、読んでみてください。
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